LibreOfficeのピボットでハマる

ハマリどころ

・ピボットテーブルは文字列の大文字小文字を判別しない。

元データはこれ。

ID 課金額
aaaa 100
aaaa 200
AAAA 100
bbbb 200

このデータを元にピボットテーブル作った時、

ID 課金額
aaaa 300
AAAA 100
bbbb 200

を想定していたのですが、作られたのは

ID 課金額
aaaa 400
bbbb 200

というテーブル。
実際のデータは50万件とかで、目視で確認するのはもはや難しい…というところでふと天啓が降りてきて数日間の戦いに終止符を打ちました…。

確かExcelは重複排除を行うと大文字小文字判別を行わずに削除するのでこれもハマリどころ。

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